6/27/2008

今年最後のKasilof King Salmon釣行



















































Ninilchik RiverのKing Salmon再解禁を来週(7/1)に控え、今年最後のKasilof釣行を実施した。釣果はKing 0匹、Steelhead 1匹。この川のファーストランの終わりを感じさせる一日だった。気温の低い日が続き、例年なら2週間前に咲いている花々がようやく見え始めた。

Kasilofが不調なので、明日のガイドは湖でのフライフィッシングを予定。明日のお客さんのフライ経験度はまちまち。初めての人も何人かいる。しかしあの湖なら初めてのお客さんでも何とか釣れるはずだ。

6/24/2008

Trout Fishing on the small lakes in Kasilof area
































本日のKasilof Riverのkingは不調に終わり、若いガイドたちを連れて周辺の湖に向かった。#5のフライロッドを出し、それぞれドライフライとニンフで釣りをスタートした。ターゲットはLand locked Silver Salmon(陸封型ギンザケ)とRainbowだ。ドライフライにすぐ反応があり、すぐに全員ドライフライに切り替えた。ライズが全くない日だったが、ドライへの反応は抜群に良かった。

6/21/2008

Kasilof River キングサーモン釣果報告


リリース直前のキングサーモン。
これはWildのオス。釣ったのはサウスキャロライナから来たボーイスカウトの男の子。Wildをキープできない日だったため、リリースした。








真昼間に釣れたハッチャリーのオスをさばくところ。もうこんなに婚姻色に染まり始めている。









同上。









スチールヘッド。必ずといっていいほど毎回この魚がかかる。

6/19/2008

08年キングサーモン釣況報告

6月19日を最後に、Anchor River はキングサーモン禁漁となり、いよいよわたしたちもKasilof Riverを中心にガイドしていくこととなった。今年はどこも遡上が遅れていて、Kasilofのキングの遡上もいまいち安定しない。時として思いがけない好釣果に恵まれることもあるが、苦戦を強いられることもしばしば。その中で時々釣れてくるSteelhead、Rainbowは、神様からの思いがけないプレゼントだ。





今年は、火、木、土がWild Kingを1匹キープしてよい日になっている。そのほかの曜日はHatchery だけだ。また今年はリミットが2匹。Wildが解禁の日は、2匹のうち1匹Wildをキープできる。そのほかの日は2匹ともHatcheryのみだ。





やはり例年よ
水位が低く、おそらく遡上のピークもこれからと思われる。氷河を水源とするエメラルドグリーンの川でのサーモンフィッシングは、釣果に関わらず最高の思い出となる。7月1日のNinilchik River再解禁まで、私たちはKasilofに通う予定だ。King Salmonの遡上数は、6月下旬に向かって日々増えていくはずだ。またDolly Vardenも遡上を開始している。丸々太ったこのイワナたちに再会するのも楽しみだ。











⇒ご予約・お問合せは左記メールアドレスま
で。どうぞお気軽にお問合せ下さい。